そこでナオテックグループ合同会社が提供する在留資格申請オンラインシステム「EZ-ViSA(イージービザ)」では6月1日(木)より、オンラインで簡単に在留資格申請ができるサービスの提供を開始します。
在留資格申請オンラインシステム「EZ-ViSA」
「EZ-ViSA」の特長は、シンプルで、既存環境を邪魔することなく導入できるクラウド型データ管理であること。申請等取次者証を持つ行政書士が監修しており、マイナポータル経由で出入国管理庁の在留資格申請オンラインシステムと連携し、これまで出入国管理庁に出向いて申請をしていた在留資格申請を、わざわざ出向くことなく内製化できます。また、入力データの途中保存もでき、いつでも、どこでも途中から作業を開始できます。申請書類を送信するまでは、料金が発生しない点も魅力の一つ。支払いプランは、都度払いから年間契約の無制限送信まで取り揃えています。
申請資格書類をカンタン表示
弁護士・行政書士は全ての所属機関と申請者を一元管理することができます。在留種別を選択すると自動的に申請に必要な書類の一覧が表示されます。同じ在留種別を申請する場合でも、人によって提出書類は異なる場合もあり、チェックを外して変更ができ、追加書類が必要な場合は、自由に右側の欄に追加入力ができます。
海外からでもアクセスができる
イージービザの特徴は、クラウド型データ管理オンラインシステムで、グローバルな環境に対応したシステムであること。インターネット環境さえあれば、海外に住む外国人もアクセスが可能です。CSVデータで一括申請
年間契約プランでは、大容量の申請向けに登録したデータをCSVデータでダウンロードが可能です。今回はまず、申請等取次者証を持つ弁護士・行政書士を対象にサービスを開始されますが、今後はさらに学校や企業向けの機能も拡充される予定とのことです。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000121935.html
公式WEBページ:https://www.ezvisa.jp/
(文・zio)