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ワークフローDX化の実現!エンジニアのジレンマを解消する「acomo」

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株式会社プログレスは、新しいビジネスモデルの一環として、ワークフロー開発プラットフォーム「acomo」(あこも)のサービス提供を開始します。

同サービスはバックエンドとフロントエンドを切り離した、ヘッドレス志向という新しい設計志向で構築したプラットフォームです。

ワークフロープラットフォーム「acomo」

同社が「acomo」の全体像を考える中で、全国で多様なプロジェクトを経験してきたプログレスのエンジニア社員の声を集めたところ、「機能が豊富でエンドユーザーの使い勝手は良いサービスは沢山あるが、既存システムなどへ組み込みやすいサービスがない」というエンジニアならではの課題が見つかりました。

一般的なワークフローシステムは、エンドユーザー向けに簡単・直観的にノーコード / ローコードで利用できることに主眼を置いたサービスが多いです。

しかし、これらはワークフローエンジンとして利用することは想定されていないため、カスタム開発に組み込もうとするとかえって複雑に。一方で、ワークフローのエンジンは独自実装するには複雑度が高く、業務のコアな機能ではないため外部サービスを利用したいというエンジニアのジレンマがありました。

そこでこの課題を解決するために、UIとワークフローエンジンを切り離した「ヘッドレス志向」という新しい設計志向で、ワークフロープラットフォーム「acomo」を開発しました。

バックエンドのワークフローエンジンが独立しているので、既に構築済みのシステムや自由にUIを作り込みたいシステムにも簡単に組み込むことができます。

acomoでもシンプルで使いやすいUIを用意しており、すぐに使うこともできます。

「acomo」でできること

ワークフローを柔軟にモデリング、UIを自由に作成できる、プロセス状況を俯瞰できるなど、「acomo」の機能でさらに業務がスムーズに。

プログレスが考えるDX推進

中小企業基盤整備機構が2022年5月に公表した「中小企業のDX推進に関する調査」によると、すでにDX推進に取り組んでいると回答した中小企業はわずか7.9%にとどまり、DXに取り組む予定はないと回答した企業が41.1%でした。

しかし、昨今のコロナ禍に伴うテレワークの普及によって、各企業で対面での承認活動の見直しが求められています。そこで、プログレスでは「ワークフローDX」にフォーカスを当てたワークフロープラットフォーム「acomo」(あこも)を企画しました。

「acomo」で圧倒的な開発のしやすさを体験してみては。

参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000111585.html

公式WEBページ:https://about.acomo.app/

(文・zio)

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