一方で、働き手不足、人件費や食材高騰などのコスト増など、事業会社のコストが増大し、より管理コストの削減が喫緊の課題となっています。
そこでCSS-consultingでは、「働きやすい空間提供」と「コストの効率化」の対策案として、焼肉ダイニング「ワンカルビ」を運営する株式会社1&Dホールディングスに、労務管理サービス「HybRid」を提供しました。
業務とコストを大幅削減する労務管理サービス
HybRidは、現場に根差した設計で業務とコストを大幅削減する労務管理サービスです。本人情報・マイナンバー登録から労働条件通知書など、各種手続き・登録から年末調整や退職手続きまで、全てオンラインで完結できます。
経験豊富な社会保険労務士がHybRidの開発仕様書作成時から携わっており、法的なリスクはもとより、実践現場に適した機能が充実しています。
面倒な労務手続きをオンラインで完結
HybRidでは、QRコード、メール、SMSを通じて、従業員のスマホから簡単に入退社申請が可能です。自社独自の項目も自由に追加でき、扶養控除等申請書なども自動作成できます。
また、ポータルサイトから、面倒な同意文書や退職手続き、住所変更や家族情報など、様々な労務手続きを全てオンラインで完結。申請漏れや転記間違いによる手戻り作業を削減することが可能です。
さらに、給与明細や賞与明細、源泉徴収票などの書類をスタッフのスマホからダウンロードできるため、従業員の問い合わせ数が大幅に減り、労務管理者の業務効率化につながります。
給与改定通知や労働条件通知が簡単に
HybRidでは、煩雑な給与改定通知や労働条件通知をクリック数回で行えるため、意図しない未払い賃金の発生を抑止できます。
また、HybRidはアルバイトまでを含めた全社員で使える低価格設定を実現。アルバイトが多い場合においても労務工数の削減効果を十分に発揮します。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000120843.html
「HybRid」公式サイト:https://www.hybrid.cool/
(文・杉本 旭)