そんな中、木村情報技術株式会社は、従業員が思いついたアイデアを気軽に投稿できる、フラッシュアイデア投稿・評価システム「inspi(インスピ)」の販売を2023年5月から開始しました。
従業員が思いついたアイデアを気軽に投稿
「inspi」は、従業員が思いついたアイデアを気軽に共有できるシステムです。利用者は視覚的にわかりやすいインターフェースでアイデアを投稿し、他の人からコメントをもらえます。また、管理者はアイデアを評価し、具現化に向けた担当者の割り振りや進捗確認を行えます。
離職率を低下させ、教育コストを削減できる
「inspi」による社内での意見交換が活発に行われることによって、経営者や管理職の方から見えづらい職場の課題をリアルタイムに把握することが可能になり、職場環境を改善することができます。職場環境がよくなることで、従業員のやる気が向上し、離職率の低下に繋がるため、採用コスト、教育コストの削減が見込めます。
マルチデバイスに対応、誰でも簡単に操作できる
「inspi」はマルチデバイス対応なので、PCが配布されていない職場でも利用可能です。外出先などの場面でもアイデアを即座に投稿できます。また、導入ハードル、利用ハードルを下げるために操作性を重視し、誰でも簡単に操作できる環境を整えています。さらに、投稿内容を一括エクスポートできるため、管理者は全体の進捗確認や評価に役立てられます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000006034.html
「inspi」公式サイト:https://www.k-idea.jp/inspi/
(文・杉本 旭)