本シリーズは暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」と連携可能。不動産管理会社は一つのプラットフォーム上で、本シリーズおよび他のhomehubと連携するスマートロックもまとめて管理できます。
今回より、homehubと連携する住宅の専有部向けスマートロックが5機種となり、homehubは国内で最も多くのメーカー・機種のスマートロックを管理することが可能となりました。
「PiACKⅢsmart Bitkey Edition」特徴
※PiACK III smart Bitkey Edition(レバーハンドル型シングルロック仕様)を解錠するイメージ。 左からhomehubアプリ、NFCカード、パスコード
「PiACKⅢsmart Bitkey Edition」はhomehubアプリに対応した、住宅向けスマートロック。homehubアプリのほか、NFCカード、パスコードによる解錠に対応しており、入居者が使いやすい方法を選べます。
また、homehubアプリにて日時や回数指定のデジタルキーを発行することが可能。外出中の急な家族の来訪時や不在中の家事代行の依頼時など、自宅にいなくても一時的に解錠できます。デジタルキーのため、カギが複製される心配はありません。
さらに、TOTPと呼ばれる「一定時間を経過すると自動で変化するパスコード」にも対応。内見や原状回復などの作業者入室時において、高いセキュリティの維持と鍵受け渡しの効率化を両立することができます。
ダブルロックにも後付けでキーレス化を実現
「PiACKⅢsmart Bitkey Edition」は、近年ニーズが増加するダブルロックに加え、プッシュプルハンドルやレバーハンドルが物件のドアに設置されている場合でも、ドア加工や電源工事不要で後付け可能。完全なキーレス化を実現します。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000040203.html
(文・我妻歩実)