広告効果をAIで可視化できる車両屋外広告サービス
車両広告プラットフォーム「WithDrive」はターゲットとなる通行人がいるエリアを車両が走行し、効率よく広告を見せるとともに、車両のリアルタイムのGPS情報とエリア人流データを用いて、AIで統計的・科学的に閲覧数の分析を行い効果を推計します。
WithDriveの特長
・オンライン未到達層も効果的に獲得
オンライン広告ではリーチできない層へのアプローチが可能です。
・オンライン広告への導線として
LP(ランディングページ)の検索キーワードを掲載または、ジオターゲティング広告と連携することにより、オンライン広告への起点となります。
・ターゲットのいるエリアを走行
サラリーマンの多いビジネス街など、ターゲットエリアを絞った広告が可能です。
・リーセンシー効果で購買行動を直接促進
日常生活の中での広告への接触は高いリーセンシー効果※1を発揮し、購買行動にダイレクトに影響します。
・リア広告により効果的なリーチを確実に
リアガラスに貼り付けた広告の後方車両視認率は90%、興味の有無に関わらず見られます。
・ドライバーへの報酬システム
街中を走行する車両を活かし、出したい時間・場所に広告を出稿できます。複数の車両でフリークエンシー※2を高めることで、短期間での集客・認知度向上が可能です。
※1 リーセンシー効果(直前に触れた広告が購買に影響を与える効果)
※2 フリークエンシー(広告がターゲットユーザーにどのくらいの頻度で見られたかを示す指標)
サービスの拡充と相乗効果が目的
東洋紙業では印刷業で培った個客に対するダイレクトマーケティングの経験を活用し、エリアマーケティングGIS(様々な統計データなどを地図情報システムを用いて「エリア特性を視覚的に表現する」ことでマーケティング分析するツール)や、Web広告などのサービスを提供しています。
今回、車両広告の閲覧数をAIで可視化するWithDriveの販売代理店契約を締結することにより、サービスの拡充と相乗効果を目指すとのことです。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000060295.html
EssenのWithDrive紹介ページ:https://www.essen-withdrive.com/advertiser-lp
(文・zio)