リアルに近い体験の提供を可能に
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同エンジンを用いれば、ユーザーがアバターで隣にいる人と自由に会話をしたり、一緒に展示やショーを観たりできるワールドやコンテンツを制作できます。
正式リリースに合わせて自動文章生成AI「ChatGPT」との連携機能を試験的に導入。ChatGPTを活用したコミュニケーションするAIアバターなどを制作・設置できます。将来的には、プロンプトを設定することでAIアバターが音声会話に対応する機能なども導入される予定です。
また、プログラム言語「C#」をベースとした独自スクリプトを用いてミニゲームなどを制作できます。
メタバースサービス「My Vket」内に制作ワールドを表示
「Vket Cloud」で制作されたワールドは、HIKKYが運営するメタバースサービス「My Vket(マイブイケット)」内にも表示されます。同メタバースのユーザーが、「Vket Cloud」で制作したワールドを来訪する可能性もあるとのこと。制作したワールドは商用利用が可能
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SNSのリンクを貼ったり、自分のつくった3Dモデルを置いて外部の販売サイトに誘導したり、サービス紹介やイベント開催で人を招いたりといった使い方ができます。
サービスが拡充される有償プランも展開予定
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PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000252.000034617.html
(文・S.Inosita)