世界シェアNo.1の教育用電子黒板
GIGAスクール構想により、急速にデジタル化が進んでいる日本の教育現場。公立学校では電子黒板などの大型ICT機器の整備率が83.6%に達しています。
しかし、日本では従来の黒板が主流であり、モニターをサブとして使用しているケースが多いとのこと。
そんな中、ナイスモバイルは世界シェアNo.1の教育用電子黒板「MAXHUB―CHALK―」の販売を発表。
同社は、この世界水準の教育用電子黒板を日本にも上陸させることで、日本の教育現場に変革を起こし、急速に進化するICT教育をサポートしていく方針です。
誰でも使いこなせるシンプルさ
「MAXHUB―CHALK―」により、従来の日本の授業形態である黒板とプロジェクターやモニターを併用した複雑なスタイルを一新し、授業を効率化できます。
左右の黒板は従来通り使えますが、中央の大型ディスプレイにはホワイトボード機能があり、指やタッチペンで直接画面に書き込めます。
さらに図や映像、アプリケーションを使用することで、授業の活気が増します。従来の黒板よりも生徒の注目を引き付けやすくなり、積極性や理解度の向上が期待できます。
多機能なソフトウェア
さらに、授業支援アプリを活用することで、先生の書き込みやページめくりが生徒のタブレットに同期されます。
これにより、生徒が置いてけぼりになることを防ぎながら、モニタリング画面で生徒の学習状況をリアルタイムに把握できるので、双方にとって快適で質の高い授業を実施できます。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000048231.html
(文・杉元 旭)