ラインナップは全3機種。CPUやグラフィックスカードなどが異なり、用途や予算に合わせて選択可能です。ハイエンドの「FRGBLZ790/C」にはインテル Core i9-13900F プロセッサーが搭載。24コア(P-core:8+E-core:16)、32スレッドで動作し、最大周波数5.6GHzまで実現可能。第13世代インテル Coreプロセッサーならではのパフォーマンスで、ゲーム・コンテンツ制作・仕事など多岐にわたり作業の効率化が期待できそうです。
インテル第12・13世代CPUをサポート
「GHL」はB760チップセットを搭載し、インテル第12・13世代CPUをサポート。大型ヒートシンク装備で冷却性・放熱性に優れており、システムを長時間でも安定動作させます。マルチギガビット・イーサネット2.5Gbpsにも対応し、快適なインターネット接続を実現します。
本体ケースの前面と背面には冷却用の大型ファンを搭載。裏面配線と電源を区分けして配置し効率的なエアフローによる熱排気を実現。熱暴走の可能性があるハイスペックなパーツにも対応します。
USB 3.2Gen2 Type‐Aを2つ、USB 3.2Gen2 Type‐Cを1つ、USB2.0を4つ搭載しており、複数の周辺機器の接続にも対応します。
発光パターンは本体上部のボタンから変更可能
「GHL」シリーズの発光パターンは47種類。10色×発光4パターン+レインボー7パターンから光り方を選択できます。専用ソフトが必要なゲーミングPCとは異なり、ケース上部のLED制御ボタンだけで発光モードを変更できます。色鮮やかな外観でゲームを楽しめそうです。
「FRONTIER」について
「FRONTIER」は主にゲーミングPCを展開しているブランド。最近では、2023年3月には、第12世代インテルCPU搭載の15.6型ノートPCを発売しました。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000511.000008196.html
(文・S.Inosita)