仮想通貨を擬人化
「コインムスメ」は、暗号資産(仮想通貨)を擬人化したキャラクターたちが登場するブロックチェーンゲーム。Play to Earn(以下、P2E)と呼ばれる、ゲームプレイを通して仮想通貨を得られるゲームカテゴリの一つです。
ソーシャルゲームにおいて、グラフィックやシステム面でのリッチ化が過熱しコスト過多になっているなか、同社ではあくまでソーシャルゲームの持つ面白さのみを抽出することに尽力。ハマるゲームを実現しながらも、限界まで開発費、広告費、運営費を低く抑え、ユーザーへの還元を最大化する形で開発が進められる予定です。
また、プレイヤーに世界観やキャラクターを好きになってもらい、「楽しい」という体験価値を最大化する試みも実施されます。リリース後は、ユーザー参加型でゲーム内世界を発展させていく計画です。
ユーザーが躓かないUI/UXを目指す
従来のブロックチェーンゲームの課題は、そのハードルの高さです。多くのP2Eゲームは「(ブロックチェーンゲーム)慣れている」ことを前提とした複雑なUIを採用しており、この部分が裾野を狭めているといいます。
P2Eで遊んだことがないユーザーの場合、デジタルウォレット作成など手続きに躓くことが多いとのこと。
一方Eurekaは、UI/UXにこだわることで、ブロックチェーンゲームに慣れない人でも違和感なく楽しむことができるデザイン・導線を実現したいと考えています。
Eurekaについて
Eurekaは、NFTゲーム、ブロックチェーンゲームに関する事業を展開しているイギリス領ヴァージン諸島に本社を置く会社です。ブロックチェーン技術を使った新しいユーザー体験を提供するために、今後もブロックチェーンゲーム、NFTゲームをリリースしていく予定です。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000117158.html
(文・S.Inosita)