物品や人体のスキャンに対応

1フレームあたりの精度は最大0.1mm、点間距離は最大0.3mm。1回のスキャン範囲が360mm×650mmと広く、高いスキャン精度と効率性を両立しています。
スキャン速度は12fps~18fps。独自開発のチップと新アルゴリズムの統合により、点群の高速処理を実現し、スキャン効率が向上したとのこと。スキャン中には、モデルが形になっていく様子をリアルタイムにチェックできます。
専用アプリを通して操作

想定されている「RANGE」の活用シーン

・3Dデザイン・3Dプリント
・人体の3Dスキャン
・彫刻、レリーフ、銅像や建築物のデザインのスキャン
・リバースエンジニアリング、カスタマイズ装着パーツ、自動車の改造
・文化的・創造的なデザインのスキャン
・VR/AR 3Dモデリング、ビデオゲーム開発またはモデリングコンテンツ作成
・ソファやワードローブなどの家具をスキャンし、カラー3Dモデルを生成
・記念品作成
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093665.html
(文・S.Inosita)