高速LANケーブル「カテゴリー8 LANケーブル」
「カテゴリー8 LANケーブル」は次世代イーサネット規格40GBASE-T(最大通信速度40Gbps)の高速通信に対応しています。カテゴリー5eの20倍、カテゴリー6Aの4倍にあたる2000MHzの広帯域に対応しており、高速かつ安定したデータ通信が可能です。
さらに、LANケーブルを介して接続した機器への電力供給が可能なので、電源の確保が困難な場所でもネットワーク機器の設置が行えます(接続する機器がPoEに対応している必要があります)。
電磁ノイズを軽減するシールド構造
2重シールド(SFTP)構造を採用したことで、隣接するLANケーブルが互いに干渉し、著しい性能低下を引き起こす「エイリアンクロストーク」などの電磁ノイズを軽減します。また、ツメ折れを防止するカバーを備えているため、抜き差しの際にツメが折れにくいとのこと。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000071943.html
(文・zio)