静電容量無接点キーボード「NiZ x99」
静電容量無接点方式のキーボードは、電極が接触しない「無接点構造」を採用しており、キーが押し込まれた際に静電容量の変化を検知して入力が伝わります。メンブレン方式に比べてタイピングの負荷が軽く、ユーザーが疲れにくいのが特徴です。他のキーボードと比べ、静電容量無接点方式のキーボードにはコストがかかります。しかし「NiZ x99」は、他の製品よりも優れたコストパフォーマンスを実現しているとのことです。
抜群の長寿命
底つき感が少なく打ち心地が軽いため、長時間のタイピングでも疲れにくく快適に使用できます。またスイッチの接点がないため、摩耗が生じず、通常のキーボードよりも優れた耐久性があります。静音仕様
キースイッチ部にゴム製のリングを内蔵しており、打鍵時に発生する音を軽減。静音性も備えているため、自宅だけでなく人が多いオフィスで使いたい方に最適です。
コンパクトなデザイン
合理的な英語配列モデルとコンパクトボディを実現。スペースを最適化し、機能を無駄にしないキーボードです。45cmのフルキーボードのサイズから16%の面積が削減され、より大きなマウススペースを確保。余裕ができた7cmほどのスペースには、マウスや書類を置け、作業性が向上します。持ち運びにも便利です。以下がx99の独自ショートカットです。
テンキーレスもフルサイズもそれぞれに長所があります。NiZ x99のように両方の良さを併せ持った選択もオススメです。以下がx99の独自ショートカットFnキーと特定のキーを組み合わせることでさまざまな機能を使用できます。
キーマップ変更
キーボードをカスタマイズ可能。キー配列やショートカットにまつわる悩みを解決します。ソフトウェア上にプロファイルを最大3個保存できます。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000084587.html
(文・zio)