既存のスタンプラリーサービスは概ね企業や自治体が使用していますが、「みんラリ」は企業と自治体に加え、個人でもラリーの作成が可能です。
SNSのように気軽に使えることも特徴で、登録・利用に費用はかかりません。スマートフォンやWebブラウザで使用できます。
「みんラリ」でチェックインラリーを作る方法
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2023/03/main-14.png)
作成にあたっては、「みんラリ」でラリーを作る「ラリーマスター」として認定される必要があります。現状では申請制で受付しており、審査をパスすると、ラリーマスターになれます。
作成は3ステップで簡単にできます。
まず、ラリーの題名を設定します。次に、ラリーで巡るスポットを3~7箇所設定します。最後に、ラリーを達成した人へのデジタル表彰状を設定して完了です。
作成するラリーのテーマは自由です。自分の趣味や得意分野に関するおすすめスポットや、地域の名所など。自由に設定できます。
作ったラリーを多くの人に楽しんでもらうとともに、「いいね!」やコメントなどの反応ももらえます。
デジタルチェックインラリーへ参加するには
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2023/03/sub3-6.png)
参加したいラリーを探す方法はいくつかあります。興味のある内容でハッシュタグ検索する、現在地検索で近所のラリーを見つける、ラリーマスターや他のプレイヤーをフォローするなど。SNSに近い仕様でラリーを探すことができます。
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参加者は、ラリー自体を楽しめて達成賞が得られるほか、ラリーのランキングで上位を狙うという楽しみもあります。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000117563.html
(文・a.sambe)