24時間利用できるメタバース
メタバースプラットフォームは、24時間利用可能。利用する企業は、会場費用や運営スタッフの募集・管理などの運用コストを削減しつつ、時間と場所の制約なく学生とのコネクションを築くことができます。学生はアバターを使ってプラットフォームに参加します。この仕組みによって積極的なリアクションが期待できるようになり、コロナ禍におけるオンライン説明会の課題を解消します。
独自のメタバース会場を構築可能
会場は、カスタマイズにも柔軟に対応。企業独自のカルチャーを再現したオリジナル空間を構築できます。将来的には機能の拡張も行われる見通しで、ECシステム「Fast Biz」への対応などが予定されています。Fast Bizへの対応後は、来場者同士のコミュニティー形成やファンクラブへの誘導、ファン向けイベントの開催、チームグッズ・デジタルコンテンツの販売といった、商業的な機能が利用可能になる予定です。
ライブリッツについて
ライブリッツは、2011年に設立(当時の社名は株式会社てんじく)された企業。AIやIoTなどのテクノロジーを活用し、スポーツや地域創生、エンターテインメントにおけるデジタルイノベーションを実現することを目指しています。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000032744.html
(文・S.Inosita)