カメラでアバターに表情を反映
KSINはアバターを利用して、接客や窓口業務を遠隔で行えるウェブサービスです。高精細な3Dモデルアバター(デジタルヒューマン)を採用しており、デバイス側のカメラで利用者を認識し、リアルタイムで表情をアバターに反映します。同サービスを活用することで、1人の接客スタッフが複数の店舗に(リモート)対応することが可能となり、人手不足問題や人件費削減に繋がるといいます。
なお、対応デバイスはWindows PC、ウェブカメラ、スマートフォン(iPhone X以降の機種)です。
食品店やホテルなどでの利用を想定
KSINは、以下のようなシーンでの活用が想定されています。・食料品店・デパート・ドラッグストア
・家電量販店・モバイルショップ
・ホテル・観光案内所・公共交通機関
・子育て中・身体が不自由な方も自宅から接客が可能
場所を問わない接客の実現へ
昨今、場所にとらわれない働き方の実現や人手不足への解消を喫緊の課題として挙げている企業が増えています。TooはKSINを通して、熟練スタッフによる場所を問わない接客や、顔を出さない接客によるスタッフの心理的安全性の担保を実現することを目指します。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000004669.html
(文・S.Inosita)