広告運用自動化ツール「Shirofune」は、Microsoft社が提供する広告サービス「Microsoft広告」に対応する運用自動化機能をリリースしました。これまで同ツールで対応していたGoogle、Yahoo!、Meta（Facebook、Instaglam）などの媒体と同様に、Microsoft広告の成果を自動分析し、予算内で最適な入札金額を設定。Googleアナリティクスなどと連携して成果分析を行い、数値レポートや分析レポートも出力できます。

広告運用自動化ツール「Shirofune」について

広告運用自動化ツール「Shirofune」は、プロの広告運用技術を再現するシステムです。複数媒体の広告運用業務全般を同一画面上で、一元管理しながら自動化します。

Yahoo!広告API認定パートナーツールにも選ばれており、10,000以上のアカウントが「Shirofune」を利用しています。また、「Shirofune」は多様な広告プラットフォームに対応。

予算管理の入札最適化や変化要因分析、各種レポート作成機能によって、広告効果を最大化します。

自動で予算の調整をする「予算調整機能」

予算調整機能は、自動的に予算の管理と調整を行い、設定した予算内での最大限の成果が得られます。

複数媒体でキャンペーンを実施する場合には、任意のキャンペーン群に対して自由に予算の組み合わせが可能です。

また、月単位だけでなく期間を指定して予算を設定することもできます。

入札内容を自動で最適化する「入札最適化機能」

クリック・コンバージョン・収益の中から選んだ成果指標に併せて、入札内容を自動で最適化。優先コンバージョン設定では、より細かくコンバージョン設定をカスタマイズ可能です。

広告成果の可視化とレポート作成機能

コックピット画面では前日までの成果をグラフに可視化。広告単体はもちろん、複数媒体での成果も自動でグラフに反映します。

さらに、詳細な情報を含むExcelレポートもワンクリックで出力可能です。

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000016578.html

（文・杉本 旭）