広い視野角を確保
PTFBFG-24WとPTFBFG-22Wは、広い視野角(水平・垂直178度)を確保したディスプレイパネルを採用しています。ディスプレイ解像度は1920×1080で、位置による色味やコントラストの変化を抑えつつ、正確な色再現を実現します。入力端子はHDMIとD-Sub。オーディオ端子も搭載されています。長時間の使用も想定しており、ブルーライトを軽減する「ブルーライトリデューサー機能」や、バックライトのちらつきを抑え、目への負担を軽くする「フリッカー削減機能」といったシステムを実装しています。
製品の保証期間は、液晶パネルとバックライトを含めて5年間(使用時間は3万時間以内)。なお、液晶ディスプレイ前面の台座部分は、スマートフォンを設置できるスタンドになっています。
環境保全にも配慮
PTFBFG-24WとPTFBFG-22Wは、環境保全にも配慮する形で製造されています。10種類の有害物質の含有を制限する「改正RoHS指令(RoHS2)」や、特定の化学物質の含有率が基準値以下である「J-Mossグリーンマーク」規格に準拠しています。また、省エネ性能に優れ、環境に配慮した製品であることを示す「国際エネルギースタープログラム」「グリーン購入法」にも適合しているとのこと。
プリンストンについて
プリンストンは、1995年に設立されたミナトホールディングス株式会社の完全子会社。コンピューター周辺機器の製造や輸入、販売などを手掛けているほか、キングストンテクノロジー社の正規輸入販売代理店業務なども実施しています。従業員数は2022年3月時点で135人。売上推移は2022年3月の段階で93億円です。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000116037.html
(文・S.Inosita)