世界中から100万人が参加するバーチャルマーケット
バーチャルマーケットとは、メタバース上の会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品を売り買いできるイベントです。音楽ライブなど様々な企画が用意されていて、VRイベントにおける最多のブース数として、ギネス世界記録に認定されています。
また、企業出展会場として世界中の都市がバーチャルで再現されます。今回は世界最大のエンターテイメントの街「ラスベガス」、九州エリア最大の都市「福岡」、アニメなどサブカルチャーの聖地「秋葉原」をバーチャル体験できます。
秋葉原でリアルイベントに参加できる
バーチャルマーケット開催期間中の7月29日(土)・30日(日)の2日間、秋葉原の会場でリアルイベントも開催されます。バーチャルマーケットに出展している企業やクリエイター、VRコミュニティとのコラボブース展示、最新のXR機器や五感を刺激する仕組みを使った新たなメタバース体験、リアルとメタバース連動型の配信ステージ、リアル空間とメタバース空間を絡めた謎解きなど、バーチャル会場であるパラリアル秋葉原と連携した、リアルとメタバースを繋いで双方から楽しめる企画を予定しているとのことです。
また、メタバース会場、リアル会場共に法人出展企業を3月末まで募集中です。
イベント詳細情報
「バーチャルマーケット2023 Summer」メタバース会場:2023年7月15日(土)~30日(日)(計16日間)
リアル会場(秋葉原):2023年7月29日(土)、30日(日)(計2日間)
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000034617.html
(文・Yuka Sada)