革命を目前とした社会が描かれる
オッドワールドは、手に汗握るプラットフォームアクションアドベンチャー。革命を目前とした社会のストーリーが描かれ、プレイヤーの選択によってエンディングが変化します。本作は、主人公のエイブが1人で革命を起こすところから始まります。革命を成功させるには軍隊が必要。エイブは、奴隷にされた1,000匹以上のマドコン族を、死ぬまで働かせることを企む圧政から解放しなければなりません。
公開された予告映像からは、フィールド戦闘や謎解きのほか、ダークな世界観を垣間見ることができます。戦闘については、ステルスで切り抜けることも可能とのこと。
選択で変わるエンディング
初回プレイ時間は約15時間で、エンディングは4種類。選択次第でゲームの結末が大きく変わり、最後の2つのチャプターがアンロックされる可能性があります。フィールド上にはマドコン族が登場し、各レベルで救われた命の数も結末に影響を及ぼします。Oddworld Inhabitantsについて
オッドワールドは、アメリカのゲームスタジオOddworld Inhabitantsが開発した作品です。同スタジオは1994年に設立され、ビジュアル的な美しさや共感性、神話的なプロポーションのストーリーテリングなどを特徴としたゲームを手がけています。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000108280.html
(文・S.Inosita)