製品の安定供給を重要視
サイン・ハウスは、1987年に設立された企業。B+COMシリーズの開発・販売のほか、イギリスやアメリカといった海外のバイク用品の輸出入も行っています。B+COM SB6XRは、半導体不足などで安定供給が難しくなったハイエンドモデル「SB6X」に代わり、市場で製品を安定して販売するために開発された製品です。
最大24時間連続で使用可能
B+COM SB6XRの連続使用時間は最大24時間。長距離のツーリングでも通話を繋いだまま移動することができます。従来モデルと比べて薄型化されており、インターフェースの使い心地も向上しています。防水性は、IP67レベル(※)相当を実現しています※:粉塵が内部に侵入せず、規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けないという基準
ナチュラルな通話品質を実現
B+COM SB6XRは、2つのBluetoothチップを搭載することで、スマートフォンと音声通信を両立。音楽を聴きながら会話したり、ナビの道案内を聴きながら話したりすることができます。スマートフォンの音声認識機能を起動して声で操作することも可能です。独自システム「B+LINK」はノイズが少なく、よりクリアでナチュラルな通話品質を実現し、最大6人までの通話に対応します。自動復帰機能も搭載されており、渋滞などで1台の距離が離れても、合流した際に通話が再接続されます。専用スマートフォンアプリ「B+COM U Mobile APP」を使うと、B+COMのペアリング情報や接続状況を可視化できます。
また同製品には、アームマイクとワイヤーマイクが付属します。取り付けることで、ヘルメットをかぶったままスマートフォンのハンズフリー通話の着信に対応できます。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000097949.html
(文・S.Inosita)