バッテリー容量は7,600mAh
Galaxy Tab Active4 Proはスリムさと軽量さを両立しつつ、耐衝撃性を実現。屋内外のあらゆる環境下での利用を想定しています。7,600mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、屋外やコンセントが少ない場合でも長時間作業を続けることが可能です。
また、「No Battery Mode」をオンにすると、バッテリーを取り外しても、電源供給ケーブルに接続すれば、タブレットを利用できます。同モードでは、温度が高い車内といった場所でも端末の温度上昇を抑えられます。
なお、No Battery Modeの使用中は、CPUパフォーマンスやディスプレイの明るさ、音量などが制限される場合があるとのこと。
設定次第では手袋でも使用可
メモリ4GB、ストレージ64GBの本体容量を搭載。MicroSDカードも挿入可能です。ネットワークは「Wi-Fi6」に対応しており、PC操作のようにタブレットを使用できる「DeX」機能も実装されています。画面タッチの感度の調整をすれば、作業中、手袋をしたままでも操作が可能です。利用頻度が高いアプリをアクティブキーに設定することで、1回のタップでアプリを開くことができます。顔認証または指紋認証を利用した端末のロック解除も可能です。
また、タブレットには、IP68対応のSペン(約0.7mmの細芯)が付属します。
セキュリティプラットフォーム「Knox」採用
Galaxy Tab Active4 Proは、高度セキュリティプラットフォーム「Knox(ノックス)」を採用。同プラットフォームに保護されているGalaxyデバイスでは、ハードウェアおよびソフトウェアベースのセキュリティ機能が常に有効となり、悪意ある脅威からデータを保護します。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000391.000030942.html
(文・S.Inosita)