分析方法の1つが、ツイートや投稿への対応を5種類に分類するやり方だ。その5種類とは、謝罪する、直接の問い合わせを促す、電話での問い合わせを促す、特定の部署へのメール送信を提案する、リンクを案内する―となっている。どの選択肢が適切かといったアドバイスはないが、SatisfactionMetricsが示す同業他社の状況やほかの業界のデータなどは参考にできる。
また、FacebookやTwitterでの意見、要望などへの対処にかかった時間のチェックも可能で、分析データとともに活用すれば企業は自社のカスタマーサービスがうまく機能しているか、真摯に向き合っているかなどを確認できる。
Unmetric 社のサービスを活用している企業はSubway、Campbell’s、CitiBankなどがあるという。
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