人気アニメが原作のゲーム
DMM GAMESと株式会社f4samuraiが開発・運営を担当するロストストーリーズは、人気ロボットアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズを題材としたストラテジーゲーム。プレイヤーは主人公として物語に参加し、アニメの主人公であるルルーシュたちとアニメ本編の展開に沿った新たなストーリーを体験できます。バトル形式は、「コードギアス」シリーズに登場する架空の機動兵器“ナイトメアフレーム”で戦うリアルタイムバトル形式。3Ⅾで表現された演出が、バトルを盛り上げます。
ロストストーリーズは、日本では2022年5月にリリースされており、今回中国版のリリースが決定した形。現在、中国語繁体字版のSNSでは、「いいね」をすると台北ゲームショウの入場券を獲得できるキャンペーンを実施中です。
様々なジャンルのゲームが出展
台北ゲームショウは、台湾で毎年開催されるゲームイベント。ビデオゲーム、モバイルゲーム、eスポーツ、VRなど、様々なゲームジャンルに関連する製品やサービスが展示されます。ビジネス関係者にとっても、ゲーム関連業界の最先端を把握できる絶好の場として知られています。台北ゲームショウ2023は、台北市の台北南港展覧館第一ホールで開催され、会場では、ロストストーリーズの“ゲームグッズ”が配布される予定です。現時点ではグッズの種類や詳細などは公表されていません。
シリーズ第1作は2006年に放送
「コードギアス」は2006年から展開を開始。同年から2007年にかけて、第1作「コードギアス 反逆のルルーシュ」が放送。その後2008年に、続編「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」が放送されました。2009年には、劇場上映作品である外伝「コードギアス 亡国のアキト」が全5章でスタート(すでに完結済)。「コードギアス 漆黒の蓮夜」や「コードギアス 双貌のオズ」といったコミカライズも行われました。また現在は、新企画「Next 10years Project」が進行中です。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003870.000032953.html
(文・S.Inosita)