開発プロセスを効率化
REMOTE CALは、車両開発現場におけるデータ計測や適合業務を遠隔化し、システム評価や部品評価などの開発プロセスを効率化するソリューション。既存の計測適合ツールとの連携やHILS連携により、フリート計測現場と開発現場をリモートネットワークで直結。開発工程の大幅な時間短縮とコスト削減を実現します。同ソリューションは、高速で確実な遠隔データパイプライン環境を実現するサーバーシステム、ASAM MCD-1 XCP準拠の車載システム、ASAM MCD-2 MC標準ファイルに対応したWebアプリケーションで構成されます。ECU適合システムを提供する各社のツールとの連携も可能です。
アプトポッドについて
アプトポッドは、2006年に設立された、「“つながる”を社会のチカラへ」をミッションに掲げるIoT関連ソフトウェア開発企業。事業は、M2M/IoT関連ソフトウェア企画開発・販売のほか、アプリケーションやシステムのプロトタイピング業務などを手掛けています。PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000034585.html
(文・S.Inosita)