地域医療の逼迫緩和に貢献
新型コロナウイルス感染症と、インフルエンザウイルスの同時流行が懸念されています。医療体制の逼迫が危惧される中、茨城県では1日に最大300名の検査ができるPCR検査センターとオンライン診療を組み合わせた、臨時の発熱外来をつくば市内に開設しました。そこでオンライン診療体制の構築において「SOKUYAKU」を活用し、どこからでも各種医療サービスにアクセスできる環境を提供。「茨城県臨時発熱外来」でのPCR検査後に届くメールから「SOKUYAKU」アプリのダウンロードが可能です。診療から薬の配達までオンラインで完結することで、地域医療の逼迫緩和に貢献します。
オンライン診療から薬の受け取りまで一気通貫
「SOKUYAKU」は、自宅やオフィスから、スマートフォンでオンライン診療、服薬指導、最短当日中の薬の受け取りができるサービスです。ネット環境があれば、どこからでも利用でき、病院へ足を運ぶ必要がないため、他の患者との接触や二次感染の心配がありません。会計や処方薬の手配もオンラインでできるため、受付や会計の待ち時間が短縮されます。また、病院・クリニック・薬局向けには、予約管理機能や問診票管理機能など、オンライン診療・服薬指導に必要な機能を提供しています。追加の設備投資は不要です。
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(文・優花子)