C-design株式会社は、専属ディレクターが業務整理から運用の最適化までサポートするオンライン業務支援サービス「cocrea Biz（コクリエビズ）」の提供を開始しました。

“必要なときに必要なだけ”アウトソーシング

働き方が多様化している現在、国内のフリーランス人口は年々増加しています。また、総務省が発表した「人口推計（2021年10月1日現在）」によると、生産年齢人口の割合は総人口の59.4%と、統計開始以来、最低となりました。

今後はさらに人材確保が困難になることが見込まれる中、クラウドワーカーを活用したアウトソーシングサービスのニーズが高まっています。これを受けて、C-designはバックオフィス業務からSNS運用に至るまで、幅広い業務を必要なときに必要なだけアウトソーシングできる「cocrea Biz」をリリースしました。

コア業務に集中できる環境づくり

「cocrea Biz」は、あらゆる業務を必要なときに必要な分だけメールやチャットで依頼できるオンラインアシストサービスです。C-designの専属ディレクターがクライアントにヒアリングを行い、さまざまな実務経験を持つアシスタントで構成されたチームを編成し、依頼に対応します。

対象となるのは経理・人事・総務などの基本的な業務から、Webデザイン、SNS運用などの専門業務まで幅広く、依頼された業務はディレクターの品質チェックを経てクライアントに納品されます。

また、グループ会社のスターティアレイズ社が提供するRPAロボットサービス「RoboTANGO」の導入支援・運用支援も行っており、ルーティン業務の自動化までワンストップで提供することも可能です。

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000016877.html

（文・優花子）