タクシー備え付けの充電器が使いづらい....
そんな悩みを解決すべく、日本交通グループは都内を走るタクシーへのアンカー・ジャパン株式会社製充電ケーブル及び特別ケーブルホルダーの設置を開始しました。
より丈夫に、より快適に
今回導入されたのは、Lightning端子、USB-C端子、Micro USB端子の三つの端子が組み合わさったアンカー製ケーブル「Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル 0.9m」。
約12000回の折り曲げテストをクリアした、従来のケーブルに比べてより高耐久なケーブルです。
さらに、暗い車内でも見分けやすいように端子ごとに色分けされたタクシー車内専用の特別デザインとなっています。
ケーブルホルダーに関しても、対応端末のわかりやすい表記やケーブル脱着のためのマグネットの取り付けなど、快適に使うための様々な工夫が施されています。
2023年1月23日に開始した本充電環境の設置は開始時点では都内タクシー約500台に展開されており、今後はさらに多くの車両へ展開する予定です。
世界NO.1モバイル充電ブランドAnker
2011年に創業されたAnker グループはアメリカや日本、ヨーロッパを中心にモバイル充電ブランドとして圧倒的な販売実績を誇る企業です。
充電関連の商品だけでなく、オーディオ機器やその他家電の製造・販売も行っており、消費者の声に基づいたスピーディーな製品の開発・改善、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクの提案を目指しています。
PRTIMES: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000414.000016775.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000053767.html
(文・大谷尊迪)