「2WAY式携帯発電機KG-101C」は「Forêt de Gardien(フォレ・デ・ガルディアン)」が、クラウドファンディングプラットフォームGREEN FUNDINGにて、12/23から公開しているプロジェクトで支援を募っている発電機。
ガソリンを燃料とする発電機ですが、ホームセンターやコンビニでも調達しやすいガスボンベも燃料として使えます。
2種類の燃料を選んで発電可能。しかも1,000Wは変わらず
「KG-101C」の特徴は、カセットボンベとガソリンの2種類の燃料から選んで発電ができることです。どちらの燃料でも最大1,000Wの出力をいつでも使用できます。カセットボンベはホームセンターやコンビニ、スーパーなどでも調達しやすく、燃料の補給(ボンベをセット)はワンタッチで取り付け・取り外しができます。扱いが簡単で調達もしやすいので、キャンプ時にはガソリンとカセットボンベを併用し、気軽に使いたい場合はカセットボンベだけを使う。このような使い分けができます。
ガソリンは自動車のレギュラーガソリンを使用。コストパフォーマンスが良く安定して発電ができるので、アウトドアや災害での停電時など長時間の使用に適しています。
また、「KG-101C」はガスの気化を促進するヒーターと温度センサーを搭載。−5℃の寒い環境でも安定した発電が可能。この機能により寒さに弱いカセットボンベでも一発で始動が可能です。
通常カセットボンベは成分のブタンガスの特性から、冷えると(10℃以下)気化しにくくなり5℃以下になるとほとんど気化せず、使用不可となるのですが、寒い場所でも使用できるのは嬉しい機能です。
アウトドアブランド「CAMP WORLD」の限定モデルとなる2WAY発電機「KG-101C」。キャンプや防災のために家庭に1台常備しておくと安心できそうです。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000061925.html
(文・橋本憲太郎)