FAKE TYPE.が作曲担当した初オリジナル曲
トゥルシー・ナイトメアさんは、バーチャルタレント育成&マネジメントプロジェクト「VEE」の所属タレント。2022年5月デビューし、歌やゲーム実況、企画など様々なジャンルの配信を行っています。
革命のオーバーチュアは、人気音楽グループのFAKE TYPE.が作詞作曲を担当。同グループメンバーTOPHAMHAT-KYOさんが作詞、DYES IWASAKIさんが編曲を手掛けました。
FAKE TYPE.は、2013年に活動を開始した2人組のグループ。キャッチーでメロディアスなトラックに、ポップかつトリッキーなラップを組み合わせる楽曲を作ることで知られており、代表曲「FAKE LAND」はYouTubeで1500万再生を超えています。2017年に一度活動を休止しましたが、その後2021年に活動を再開した経緯があります。
本楽曲は、トゥルシー・ナイトメアさんにとって2022年のデビュー以降、初となるオリジナル曲。インターネットへの想いを、楽曲のテーマとしたそうです。
革命のオーバーチュアについて、トゥルシー・ナイトメアさんは以下のようにコメントしています。
はじめてのオリジナル曲!尊敬するFAKE TYPE.様に、こんな最高な曲つくってもらっていいのか!
魔王の生い立ちとインターネットの流れを歌にしてもらいました。俺たちの愛したインターネットを!歴史を!どうか忘れないでください!
Sony Musicがマネジメント
VEEは、Sony Musicが手掛ける、大規模なバーチャルタレント育成兼マネジメントプロジェクト。配信や動画制作だけでなく、音楽や声優、創作など、各タレントが"夢"を実現させるための活動を展開します。
ソニーミュージックグループが持つノウハウやソリューションを最大限に活用することにより、各バーチャルタレントの活動をサポート。2022年5月に最初のメンバーである「Dev-a」がデビューし、現在は合計17名のバーチャルタレントが活動しています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000049041.html
(文・S.Inosita)