i-Learnyに新しく加わったサービスで、2023年1月から「症例データ登録システム」がリリースされました。
「症例データ登録システム」は、複数の施設で臨床研究に特化したデータ収集が効率的に行える医療関係者向けのサービスとなっています。
「i-Learny」について
「i-Learny」は、あなたの学びたい!教えたい!をサポートすることをモットーに、医療関係者に役立つeラーニングソリューションを提供しており、「動画などの教育コンテンツの配信」「会員管理」「決済機能」「ウェビナー連携」「試験機能・認定管理」などの機能があります。
病院やクリニック施設向けのパッケージシステムの提供を通して、多くの医療従事者との日々のコミュニケーションから誕生した、医療業界をターゲットとした、特徴のあるeラーニングプラットフォームを目指しています。
「i-Learny・症例データ登録システム」が登場
2023年1月より、「i-Learny」に新しく導入された「症例データ登録システム」は、初期の症例データレジストレーション作業にフォーカスしたクラウドサービスです。
参加する研究者と所属する施設などは、各種データの閲覧・編集の権限設定を行うことで情報管理の徹底が可能です。
また、個人情報の取扱に対応した機能の「個人情報マスク」で情報管理の徹底と個人情報の保護をしています。
症例データを収集するデータ項目(データベース)を定義することで、収集する際の入力フォームが自動設定され、広域ネットワーク上の複数施設参加型でも症例データ収集作業が可能になります。
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(文・川口祐司)