モデル第14弾
ツクルノモリは以前からVRChatでの利用を想定した3Dモデルを制作しており、メルクルは同社が発売する第14弾のモデルです。
デザインは、バーチャルシンガーのキャラクターデザインなどを手掛ける気鋭のイラストレーター、美和野らぐ氏が担当。モデリングは、モデラーの火村ユウヤ氏が手掛けています。
VRChat内で操作することで、ジャケットやメイン衣装、ブーツ、けも耳、尻尾などの表示/非表示を切り替え可能。同プラットフォーム標準のエモート機能も搭載されており、デスクトップモードでも手を振ることなどができます。
日産もワールドを設置
VRChatは、Meta QuestなどのVRHMDやPCから体験できるオンラインソーシャルプラットフォーム。プレイヤーは自分でアップロードすることで、好きな3Dモデルをアバターとして使用できます。国内でも徐々に知名度を高めており、2022年5月には、日産自動車が電気自動車「日産サクラ」の披露会を行い、注目を集めました。
なお、VRChatにアバターをアップロードするためには、ゲームエンジン「Unity」の導入が必要になります。
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ツクルノモリ
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(文・S.Inosita)