そんな悩みを解決するため、合同会社DMM.comは地方創生事業(DMM 地方創生)として、天候に左右されず観光を楽しむことを目的とした「彩傘(いろがさ)プロジェクト」を始動しました。
一般社団法人 加賀市観光交流機構が運営を行っており、一年を通して雨や雪が多く、一日の天気が変わりやすい石川県の観光を、雨の日でも思う存分に楽しんでほしいとのことです。
加賀温泉郷をイメージしたオリジナル傘
今回、第一弾となる「彩傘プロジェクト」では、加賀温泉郷をイメージしたオリジナルアンブレラ「加賀彩傘」を企画・制作。加賀市内の宿泊者を対象に、2023年1月10日(火)から無料貸出を実施中です。
貸出される加賀彩傘には、下記の2種類のデザインが用意されています。
・KAGA-IROGASA Glass
山代温泉の古総湯にあるステンドグラスをモチーフとして、加賀市内の三温泉に所縁の深い三羽の鳥(白鷺、八咫烏、真鴨)と加賀市花である花菖蒲(ハナショウブ)が描かれた、レトロなデザインの彩傘です。
・KAGA-IROGASA Landscape
日本古来より受け継がれてきた「蛇の目傘」を思わせる姿に、加賀市から眺めることのできる霊峰白山と日本海をプリント。男女問わず幅広い世代に楽しんでいただける彩傘となっています。
憂鬱な雨の日でも、「加賀彩傘」をさしての旅行なら気分も晴れやかになること間違いなし!
歴史ある加賀温泉郷
開湯から1300年の歴史をもつ石川県にある「加賀温泉郷」。
過去には、俳句・奥の細道で有名な「松尾芭蕉」や君死にたまふことなかれで知られる歌人「与謝野晶子」が愛したとされる歴史ある土地です。
雨や雪が降ったからこそ楽しめる、歴史ある街並みの散策など素敵な観光を楽しめそうですね。
・開始日:2023年1月10日(火)〜
・対象者:市内の対象施設の宿泊者
・貸出期間:チェックインからチェックアウトまで
・対象施設:旅館組合加盟旅館・その他宿泊施設(一部を除く)
・運営主体:一般社団法人 加賀市観光交流機構
・企画制作:DMM.com
PR TIMES
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(文・山内琉夢)