外出先でワイヤレスイヤホンがバッテリー切れで音楽を聴けなくなったことはありませんか？そんな悩みを解決する商品が登場しました。

株式会社エム・エス・シー(以下、エム・エス・シー)から、充電ケースにソーラー充電パネルを採用した世界初の完全ワイヤレスイヤフォン「urbanista PHOENIX(アーバニスタ・フェニックス)」が2022年12月22日に発売されました。

この商品は急なバッテリー切れなどが発生した場合、太陽や蛍光灯などの人工光で充電することができるので、場所など選ばないで充電することが可能になります。

世界初！ソーラーパネル搭載完全ワイヤレスイヤホンurbanista PHOENIXについて

urbanista社と提携するEXEGER(エクセジャー)社の新商品、ソーラー充電パネルPowerfoyleを搭載しています。

その為、太陽光や室内光でも発電して屋外・屋内を問わず、充電ケースに蓄電されているので収納された状態で充電できます。

その他の特徴として以下の通りです。

• 再生時間 約9時間、総再生時間 約34時間


• USB-C充電可能

カラーバリエーションは、Midnight Black（ミッドナイトブラック）とDesert Rose（デザートローズ）の2色から選択できます。

2台のデバイスとBluetooth接続。再生切替も自動でできる

urbanista PHOENIXの機能として、外音取り込み機能に切り替えることで、周囲の音を聞きながら動画視聴や通話も可能です。

スマートフォンや音楽プレイヤーなど別々のBluetooth搭載機器2台と同時にペアリングできます。

シームレスに接続を切り替えることで、Bluetooth音楽プレイヤーで音楽を聴いている時にスマートフォンに着信があった場合、自動的に接続をスマートフォンに切り替えて受話ができ使いやすい環境で音楽や通話が楽しめます。



アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているので、内蔵マイクの働きで耳の内側と外側で発生する雑音を低減、また、専用アプリを利用することで、ソーラー充電状況をリアルタイムに表示、充電状況の履歴が確認でき、urbanista PHOENIXの機能を最大限に活用できます。

そして、イコライザー機能からこだわりの音質調整ができ、タッチコントロールのカスタマイズも可能、この商品があれば、充電器を持たずに山奥や海など出かけたとしても、太陽や蛍光灯があれば、充電できるので安心です。

興味ある方は、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

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(文　川口祐司)