「MIRAISE PREVIEW 2023」では、スタートアップにおいて今後の活用が予測されるソフトウェア技術をピックアップし、解説しています。
急速に変化するテクノロジーの流れを見極め、エンジニア経験を持つ投資家ならではのインサイトを分かりやすい形で発信しているとのこと。
注目が集まるスタートアップ業界
2022年は、岸田内閣が「スタートアップ創出元年」と位置づけた年です。政府の予算には前年比の約3倍である180億円が計上され、融資から税制処置、アクセラレーションプログラムなど、計69個の支援策が発表されています。
近年、ますます注目を集めるスタートアップ業界だからこそ、最新のトレンドを理解しておくことが重要です。
5つのトレンド
グローバルVCでの投資実績や長年にわたるソフトウェア開発とスタートアップ経営の経験を持っている「合同会社Miraise」。自らの知見や経験、グローバルネットワークを活用した投資のほか、リスクマネーが相対的に不足しているシード期のエンジニア起業家を支援しています。
米巨大テック企業に挑めるようなメガベンチャーの芽を育てているとのこと。
そんな、Miraiseから発表されたトレンド予測は下記5つのテーマです。
・オープンソースソフトウェアのセキュリティ強化が加速
・データベースのサーバーレス化
・web3 では Oracle(オラクル)に注目
・WebAssembly への投資が増加
・ラージAIモデルを使ったビジネスがユニコーン化する
【MIRAISE PREVIEW 2023】 フルバージョンはこちら
1つのテーマのなかに、原因や注目すべき理由などが詳細に紹介されています。エンジニアとして、知っておくことで今後に活かせるチャンスが巡ってくることがあるかもしれません。
PR TIMES
(文・山内琉夢)