株式会社アスマークが、「誰が、どこで、何をしているか、ひと目でわかるフリーアドレス＆在席管理ツール『せきなび』」の新機能をリリースしました。スマートフォン利用時のUIを改善したことで、外出先やテレワーク時の利便性が向上します。

外出先からでもスマホで便利に

今回のアップデートでは、画面のタップやスワイプなどスマートフォンならではの動作に適した機能を再検討し、UIを改善しました。これにより、アイコンの移動や画面の拡大・縮小などにおいてスムーズな操作が期待できます。

また、最大3台までの複数端末で同時にログインができる機能も実装しました。従来は、直近でログインをした1台の端末からでないと「せきなび」を利用できなかったため、端末を変えるたびに再ログインの必要がありました。今後は、PCとスマートフォンで同時にログインをすることが可能です。

「せきなび」で社内のモヤモヤを解決

コロナ禍でテレワークが普及し働き方が柔軟になった一方で、「誰がどこで働いているのかわからない」、「顔と名前が一致しない」などの課題を抱える企業も少なくないでしょう。

オンライン上で、従業員の座席や所在、勤務状況を把握できる在席管理ツール「せきなび」では、従業員の顔写真やプロフィール付きのオンライン座席表で、テレワークや会社規模拡大による顔や業務の見えづらさを解消します。

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せきなび

（文・優花子）