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Marketing 2022年の音声トレンドは、”くらし”と”Web3.0”。「Voicy年間ランキング」と「パーソナリティが聴いたVoicy年間ランキング」発表。

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2022年の音声トレンドは、”くらし”と”Web3.0”。「Voicy年間ランキング」と「パーソナリティが聴いたVoicy年間ランキング」発表。

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音声プラットフォームVoicyが、2022年に聴かれた放送を、チャンネルごとにランキングにまとめた「Voicy年間ランキング2022」を発表しました。

また、今回はVoicyで初めて、「パーソナリティが聴いたVoicy年間ランキング2022」を同時発表。Voicyは、2022年12月時点で会員登録者数165万人を突破し、この2年で100万人以上会員が増加しています。

2022年の音声トレンド、キーワードは“くらし”と“Web3.0”


Voicyでは2022年、くらしカテゴリで発信をするパーソナリティのチャンネルが、昨年に比べ約2倍に増えました。

Instagramで発信していた方々が、Voicyでの音声配信を取り入れた発信に取り組むようになった傾向が表れており、その結果、くらしカテゴリのチャンネルにおける総再生時間が、昨年に比べ3倍を超えました。心地よく暮らすための考え方やノウハウなど、ライフスタイルへの興味関心が高まったことが伺えます。

また、2022年は世界的にWeb3.0が注目されました。ブロックチェーン技術が可能にした次世代の分散型インターネットによる大きな変革は、アート、エンターテインメント、コミュニティ、そしてビジネスまで、圧倒的なスピードで広がりを見せています。

Voicyでは、2022年に配信されたWeb3.0にまつわる放送が、昨年に比べ約14倍に増加。テクノロジーの情報は、常に最新の情報が求められます。音声は話すだけで配信ができるため、鮮度の高い発信が可能で、リスナー側も、最新の情報を「ながら聴き」で取得できることが、増加の要因として考えられています。

Voicy年間ランキング2022


2022年の聴取データをもとに、カテゴリ別でランキングが発表されています。
ニュース・天気部門では「ながら日経」チャンネル、キャリア部門では「学びの引き出しはるラジオ」、経営・マネジメント部門では「ちょっと差がつくビジネスサプリ」、マーケティング部門では「#キンコン西野さんの朝礼」がそれぞれ一位となっています。

その他の部門では、以下のようなランキング結果となっています。





パーソナリティが聴いた Voicy年間ランキング2022


​Voicyパーソナリティによる2022年の聴取データをもとに、大カテゴリごとにランキングが発表されました。西野亮廣(キングコング)「#キンコン西野さんの朝礼」、中島聡(起業家・エンジニア)の「エンジニアとしての生き方」、くわばたりえ「くわばたの大丈夫やぁ〜♪」、荒木博行「荒木博行のbook cafe」などがランクインしています。


PR TIMES

Voicy

(文・Yuya Yamazaki)

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