異業種・異職種への転職を含めて形成するキャリアを意味する“越境キャリア”。
そんな越境転職経験者がCEOを務めるVOLVE株式会社が2022年11月にリリースした、民から官・官から民の転職に特化した“越境キャリア”を支援する「VOLVE」に、「年収シュミレーター」と「ヒント付き検索」2つの新機能が追加されました。
官公庁への転職における疑問を解消
“自らがrevolveし、周りをinvolveし、社会をevolveさせる越境人材のキャリア・プラットフォームを構築する”をビジョンに掲げる株式会社VOLVE。新たに追加された2つの機能では、民から官への転職支援を強化します。官公庁での想定年収を可視化
新機能「年収シュミレーター」では、希望職種や年齢、扶養家族などの情報を入力することで、官公庁における想定年収が表示されます。公務員の給与制度は複雑かつ給与体系や給与レンジがイメージしづらいという声も少なくありません。また、官公庁では内定後も給与が提示されないことも多く、転職者にとって不安要素の一つになっていました。
そこでVOLVEでは、CEOをはじめとした官僚出身者および現役官僚などからの情報をまとめて想定年収を可視化します。
難解な霞ヶ関用語を一般用語に置き換え効率的に情報をチェック
各省庁の求人情報には、官公庁独自の言い回しである“霞ヶ関用語”が日常的に用いられているため、理解が難しい情報も多いのが現状です。しかし、「ヒント付き検索機能」では霞ヶ関特有の表現が使用された求人票を一般的な表現に置き換えて検索することが可能です。また、過去に検索した条件を保存できるため、日々更新される官公庁の求人情報をタイムリーかつ効率的にチェックすることが可能です。
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VOLVE
(文・優花子)