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Tech 印刷技術で服の中がすぐポカポカ。薄さ1mmの超軽量ウェアラブルヒーター

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印刷技術で服の中がすぐポカポカ。薄さ1mmの超軽量ウェアラブルヒーター

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衣類の内側に取り付けるだけで最大50℃まで発熱する薄型のウェアラブルヒーター「INKO USB Wearable Heater(インコUSBウェアラブルヒーター)」が発売しました。

 

この製品を販売するのはモバイルデバイスを販売する株式会社ロア・インターナショナル。
本ブランド「INKO(インコ)」は「INK(インク)」と「ECO(エコ)」の言葉を掛け合わせて作られました。
自社開発の特許技術「印刷電子(Flexible Electronics)」を利用して生活に豊かさをもたらすことを目指して誕生したブランドで、今後も同技術を利用した製品の開発・販売を予定しています。

薄さ1mm、重さ60グラムの極薄軽量ヒーター




本製品は薄さ1mmの薄型のウェアラブルヒーターです。
通常のウェアラブルヒーターに用いられている電熱線を使わず、代わりに特許技術の銀ナノインクによる温熱マットを利用しています。
単に薄いだけではなく、重量も60グラムという超軽量を実現しました。

 

衣類への取り付けも簡単で、クリップを用いて衣類内部のタグや内ポケット、襟などから吊り下げます。
本体が軽く、クリップの力も強いため激しく動いても落ちる心配は少ないです。


強力な加温能力と安全システム


電源を入れると1分で40℃に達する強力な加温能力ですぐに体を温めることができます。
温熱マット全面からムラなく発熱します。



また、一般的なウェアラブルヒーターの不安要素として火傷や火災などの事故がありますが、そういった事故防止のために「INKO USB Wearable Heater」は5つの安全システムを搭載しています。
①電源の入れっぱなしを防ぐ、12時間で自動電源オフ
②70℃以上の温度を感知すると過熱防止センサーにより電源オフ
③2ヶ所に設置された温度センサーコントロールで設定温度を保つようにモニタリング
④低温火傷を防止する低温度設定
⑤内部で150℃以上の加熱が進んだ場合にヒューズが切れるスマートセルフヒューズシステム

本製品の予定一般販売価格は7,700円。
直販サイトや大手ECサイトなどで購入可能です。



 

 

 

 

PR TIMES

INKO USB Wearable Heater

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