コンパクトな薪ストーブでキャンプに差が出る?
「Dear Stove」は、横24cm×縦16cm(煙突部分は含まない)×幅16cm、重量2.5kgのコンパクトな薪ストーブ。テーブルに置いて揺れる炎を見ながらキャンプを楽しみたい人やユニークなキャンプギアがほしい人におすすめの製品です。また、使わないときは煙突部分を取り外して薪をくべる部分に入れられるため、収納や持ち運びにも便利でしょう。
直火調理と弱火調理を同時に
同製品の内部には、高火力を実現する2次燃焼機構を搭載しています。ストーブ内に設けた仕切りが一部の空気口から入ってきた空気を温めて上昇させることで、煙突付近での燃焼が発生。ストーブ内の燃焼を1次燃焼として、煙突付近での燃焼を2次燃焼と言うようです。
これにより、煙突での直火調理が可能に。1段下の天板の上では弱火調理もでき、両段同時に使えるといいます。
家のなかにも炎のゆらぎを
カラーは、ブラック(素材:炭素銅)とシルバー(素材:ステンレス201)を用意。シンプルなデザインなので、キャンドルなどを入れて家のなかでも楽しめそうです。また、分解可能なのでお手入れが楽なのもポイントでしょう。ガラス部分を洗浄すればススも落ちるようです。
同製品は、記事執筆時点で2万5330円(税込)からの支援で本体1つと保存用バッグ、分解用ドライバーを入手可能。10月30日(日)まで支援を受け付け、来年1月までに発送予定とのことです。
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Makuake
(文・Higuchi)