そんな黒ひげ危機一発を仮想空間で遊べる新ワールドが、クラスター株式会社(以下、クラスター)が提供するメタバースプラットフォーム「cluster」に登場。2022年9月15日(木)からオープンします。
プレイ料金は無料(一部有料)なので、ホームパーティーや自宅での飲み会などの出し物として、誰かと一緒にプレイしてみてはいかがでしょうか。
黒ひげ危機一発の世界観を3D化
クラスターはタカラトミーと連携し、メタバースプラットフォーム「cluster」内に、黒ひげ危機一発の世界観を3D化した新ワールド「メタバース黒ひげ危機一発」を展開。大勢でメタバース空間に集まり、チャットや音声でコミュニケーションをしながら遊ぶといった、場所や空間など制約がないメタバースならではの“黒ひげアソビ”が楽しめます。
プレイの際は、最初に船着場に集まり、海賊船に乗船して黒ひげアソビをスタート。船着場ではほかのプレイヤーと交流できるほか、オリジナルアバターや有料チケットエリアを購入できます。
壁にはタカラトミーの人気おもちゃのポスターが貼られており、各おもちゃの公式サイトへ飛ぶことが可能です。
3つの「黒ひげのアソビ」を用意
メタバース黒ひげ危機一発では、プレイヤー同士が交流しながら楽しめる3つの黒ひげアソビを用意しています。1つ目は、誰もが知っているベーシックなルールの「黒ひげ危機一発」(無料)。1人ずつ剣を穴に刺していき、黒ひげ人形が飛び出した人が負けというベーシックなルールとなっています。
自らが黒ひげ人形に乗り、飛び出す新たな体験も用意しているようです。
2つ目の「指令! 黒ひげ危機一発」(無料)は、指令された剣をプレイヤー同士が協力して制限時間内に探し出してタルに剣を刺すというもの。
3つ目の「脱出! 黒ひげ危機一発」(有料)は、メタバース空間に出現した巨大なタルの外から剣を刺すアソビです。タルの内側に足場をつくり、頂上までたどり着き「黒ひげ人形」を脱出させたらクリアとなります。
4万以上のオリジナルワールド
clusterは、スマートフォンやPC、VR機器など、さまざまな環境からバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォーム。他者とのコミュニケーションを楽しむだけでなく、誰でも簡単に自分の想像したワールドを創造することができます。2022年9月現在、4万4000を超えるオリジナルワールドが生まれているようです。
メタバース黒ひげ危機一発の公開日である9月15日(木)には、ユーザー自作のアイテムを売買できる新機能「ワールドクラフトストア」をリリース。
今後もクラスターは、「OPEN YOUR WORLD. 可能性を解き放て。」をコンセプトに、“初めてのメタバース体験”を届ける方針です。
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メタバース黒ひげ危機一発
cluster
(文・Haruka Isobe)