そこで今回は、手間なく短時間で本格的なコーヒーを楽しめるグラインダー「レガート デュアル」をご紹介。現在、Makuakeにてプロジェクトを実施しています。
どんな豆でも最高の1杯に
同製品は、石臼の中心軸原理から考案した独自技術と鋼鉄製コニカルカッターを採用し、コーヒー豆を最短約2分半で強力挽き。これにより、コーヒー豆の鮮度を保ち、本来の風味を最大限に引き出します。豆の最大容量はコーヒーカップ約3杯分となる25g。本体下部の三角クリップを回すと21段階の粒度調節が可能です。
また、鋼鉄を精密加工したコニカルカッターによりコーヒー豆を均一に挽けるため、バランスの良いコーヒーを楽しめるようです。
さらに、両方向へ回転するリバースサイクル回転で刃の損傷やモーターへの負荷を軽減。刃やモーターを心配することなくすべての種類のコーヒー豆を挽けるといいます。
全自動で素早く、手動でゆったりと
同製品は、ボタンひとつで豆が挽ける仕様。目を離しても大丈夫なので、豆を挽く時間を有効活用できそうです。また、節電モードにより、挽き終わった際に電池残量を自動測定し、電源をOFFにします。それでも手挽きを楽しみたいという人のために、簡単に取り付けられる木製手挽きハンドルを用意。時間があるときには、ゆっくり豆を挽いてみるのもいいでしょう。なお、手挽きの際、リバースサイクル回転はしません。
アウトドアでも重宝しそう!
このほか、コンパクトかつコードレス、フル充電で9回使用でき、USB端子(Androidタイプ)からの充電対応などアウトドアにも最適な設計も魅力的です。挽いた豆を受ける容器は、透明(ガラス製)と黒(金属製)があり、シーンや気分で使い分けられます。また、分解できるので、お手入れも簡単なようです(カッターの水洗いは推奨されていません)。
同製品は、記事執筆時点で1万3860円(税込)からの支援で1台入手可能。10月30日(日)まで支援を受け付け、11月末までに発送予定です。
Makuake
(文・Higuchi)