そんなiPhoneのカメラを保護するケース「Revo Case」が、クラウドファンディングサイトKickstarterに登場。外カメラと内カメラの両方を保護してくれます。
カバーをスライドするだけ
Revo CaseはiPhone専用の保護ケースで、内カメラと外カメラの両方を衝撃から守ってくれます。使い方はシンプル。ケース背面のカメラカバーを上方向にスライドさせるだけです。背面のカメラカバーと連動して、前面のカメラカバーも閉じる仕組みとなっています。
ミリタリーグレードの耐久性
ミリタリーグレードの耐久性を持つRevo Caseは、6フィート(約180センチ)以上の高さから落としても問題ないといいます。iPhone本体やカメラが傷つき、交換のために高額な費用を払う心配はいらなくなりそうです。電源・音量ボタンをカスタム可能
Revo Caseは人間工学に基づきデザインされており、手やポケットに簡単に収まるように設計されています。対応端末は、iPhone13、13 Pro、13 Pro Max。今後は、iPhone14やAndroid端末にも対応する予定だそう。
本体カラーは黒1色のみですが、オプションで電源ボタンや音量ボタンの色をカスタマイズ可能。オレンジ色、赤色、黄色、緑色など、鮮やかなカラーがラインナップされています。
なお、Revo CaseはMagSafeにも対応。カバーを付けたまま充電可能です。
Revo Caseは現在、Kickstarterで資金調達中。本稿執筆時点の価格は46ドル(約6100円)〜となっています。申し込みは9月1日まで受け付け、最短で同月に発送を開始します。
Revo Case/Kickstarter
(文・K.Taichi)