2室2温構造・湿度自動調整・振動低減
同製品の注目ポイントは、庫内を上下2室に分け、それぞれ5~20℃まで1℃単位で温度設定できる2室2温構造。本格的なワインセラーでもこの構造は珍しいようです。これにより、異なる種類のワインを保存したり、日本酒やクラフトビールなどと一緒に保存したりできます。
また、ワインの熟成時に必要な“ワインの呼吸”を生み出す穏やかな湿度変化(50~70%)を自動調整する機能や、雑味の原因になる振動を吸収する木製ラックを実装しました。
これらの機能・設計によって、ワインの本場であるフランスの地下セラーに近い環境を再現するといいます。
タッチセンサーやLEDライトなどにもこだわり
このほか、扉を開けずに温度設定などができる日本語表記のタッチセンサーも搭載。扉の開閉による温度変化や振動を避けるとともに、自動ロックで誤操作を防ぎます。そして、UVカット機能でワインの品質を守り、ヒーター機能で結露しづらいメンテナンスフリーなガラスドア、点灯パターンを設計できるLEDライト、黒を基調とした高級感のあるデザインなども要チェックでしょう。
大容量なのにコンパクト設計、2タイプを展開
同製品は、最大42本収納できる108Lタイプ「JQ-F108A」と、最大79本収納できる192Lタイプ「JQ-F192A」を展開。どちらも幅は約50cmとコンパクト設計です。Makuakeでは、記事執筆時点で108Lタイプは9万5800円(税込)から、192Lタイプは12万3000円(税込)からの支援で1台入手可能。9月29日(木)まで支援を受け付け、10月末までに発送予定です。
なお、リターンのなかには、Wine@EBISUとのコラボ企画でワインがもらえるものもあります。
PR TIMES
Makuake
(文・Higuchi)