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2060年の京都で人気の味!? スマートディスプレイのAtmophからコーヒー豆登場

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テレワークの普及に伴い、家でコーヒーを飲みながら作業をするようになったという人もいるのではないでしょうか。「いつものコーヒーに飽きた」「ちょっと変わったコーヒーを試してみたい」と考えている人もいるかもしれません。

そんな人におすすめしたいのが、アトモフ株式会社(以下、Atmoph)が2022年8月1日(月)から数量限定で発売するコーヒー豆「MUNE Coffee from Shin Kyoto」。

このコーヒー豆は、Atmoph StudiosのCG風景「新京都」に登場する珈琲屋「MUNE コーヒー」のオリジナル深煎りブレンドです。

なお、Atmophは数量限定販売後も、MUNE Coffee from Shin Kyotoを毎月1日に個数限定でアトモフ公式ストアにて販売します。

【8月1日14時10分 編集部追記】
Atmophの日本公式Twitterによると、8月分は完売したとのことです(8月1日13時57分発表)。

2060年の京都を舞台にしたCG風景

新京都は、近未来の京都を表現したAtmoph StudiosのオリジナルCGコンテンツ。空飛ぶ車やユニコーン型のペットロボットといった未来のテクノロジーをUnreal Engine 5 の技術で表現しています。

舞台は、宇宙旅行が一般的になってきた2060年の京都。車も人もロボットも空に浮き、新しい技術が次々と生まれているなか、最近は住民の間で焙煎からこだわる珈琲屋「MUNE」が人気を集めている……という世界観となっています。

アイスコーヒーにぴったりの深煎りブレンド

MUNE Coffee from Shin Kyotoは、新京都に登場する珈琲屋・MUNEで販売されているオリジナル深煎りブレンドコーヒーを再現した商品です。

コーヒー豆にはアラビカ種100%のプレミアムコーヒーを使用しており、苦味と甘味のバランスが取れた、しっかりとした味わいが特徴。アイスコーヒーにぴったりなので、暑さが厳しいこの季節に重宝しそうです。

価格は1180円 (送料・税込)。2022年8月1日 (月) に数量限定販売を開始した後も、毎月1日に数量限定で継続して販売する予定です。

風景と音を楽しめるスマートディスプレイ

Atmophは、壁やデスクに置くだけで、4Kで独自に撮影された風景と臨場感あふれるサウンドが楽しめる、窓の形をしたスマートディスプレイ「Atmoph Window 2」を提供しています。

同社は2022年3月から本格的にオリジナルCGプロダクションに参入し、第1弾として白亜紀の恐竜時代を蘇らせたCG風景を、Atmoph Window 2でリリース。

そして第2弾として、今回の「MUNE Coffee from Shin Kyoto」のもととなったオリジナルCG世界「新京都」をリリースしました。

Atmophは今後、現実とシンクロしたバーチャルな世界、さらにはユーザーも参加できるオープンな場所を展開する方針です。

PR TIMES(1)(2
Atmoph Store
Atmoph 新京都

(文・Haruka Isobe)

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