独特なデザインで話題を集めているスマートフォン「Nothing Phone(1)」がついに国内で販売されます。

Nothing Technologyは、「Nothing Phone(1)」を「KITH TOKYO」にて8月2日（火）限定で先行販売します。

人気ブランド初のスマートフォン

「Nothing Phone(1)」はイギリスのスタートアップ企業、Nothing Technologyが正式発表した、同ブランド初のスマートフォンです。

先鋭的なデザインと独自のプロモーションで注目を集めている同製品。既に販売されているワイヤレスイヤホン「Nothing ear(1)」に続いて、国内での販売を開始します。

Nothing Phone(1)とは？

今回販売されるのは、8GB RAM＋256GB ROMのモデル。カラバリはホワイトとブラックで、価格は6万9800円（税込）です。

Nothing Phone(1)はスケルトン構造に900個のLEDが仕込まれた背面デザインを特徴としています。ユニークな光のパターンで着信先やアプリの通知、充電状況などを知らせる独自のインターフェースも魅力で、未来的な外観が所有欲を満たしてくれそうです。

本体は50MPのデュアルカメラ、120Hz有機ELディスプレイ、Snapdragon™ 778G+チップセットを搭載し、Androidをベースにカスタムされた「Nothing OS」が採用されています。

KITH TOKYOについて

KITHはスニーカーを中心に定評のあるファッションブランドとして知られています。今回「KITH TOKYO」で先行販売を実施する理由について、Nothing TechnologyはKITHが「ファッション感度の高い層に人気があり、Nothingのターゲット層とも合致しているため」としています。

販売日は8月2日（火）で、無くなり次第終了の予定。国内での一般販売は8月中に開始としています。

PR TIMES

（文・九条ハル）