9月より、HENNGEが提供する「HENNGE One」のユーザーとパートナー向けに提供します。
ダジャレ風のおかずを楽しむ
「SaaS弁当」は、「システムあるある白飯(System aru aru Shiromeshi)」の頭文字を取って命名されました。サーバー(鯖)の竜田揚げ、クラウド(ウド)のきんぴら、セキュリ(きゅうり)ティ(Tea)の浅漬けなど、情シスならではのワードになぞらえたメニューを、シンプルな白飯と一緒に提供します。
SaaS弁当は、HENNGE Oneユーザーとパートナーに向けて提供されますが、提供方法は未定のようです。
会話のきっかけに
近年、懇親会など大人数で食事する機会が減少傾向にあり、情報交換が難しい状況にあるといいます。そんななか、何気ない会話のきっかけになればという、HENNGEの思いから開発されたのがSaaS弁当です。HENNGEの思いとCRAZY KITCHENの有するクリエイティビティが合わさり、ユニークなお弁当が完成しました。
HENNGEとCRAZY KITCHEN
HENNGEは、さまざまなクラウドサービスのID・パスワードを統合管理する「HENNGE One」などを提供するSaaS企業。「HENNGE One」では、Microsoft 365やGoogle Workspaceといったのクラウドサービスに対し、セキュアなアクセスとシングルサインオン機能などを提供しています。また、クラウドメールに対してのPPAP対策・メール監査・標的型攻撃対策も実現するようです。
一方CRAZY KITCHENは、オーダーメイドケータリング事業を中心に展開する、オイシックス・ラ・大地株式会社の子会社。クリエイティビティに強みを持ち、食事だけではなく食事を楽しむ空間・時間・コミュニケーションをデザインするサービスを展開しています。
PR TIMES
「HENNGE One」サービスページ
(文・Higuchi)