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月額360円から使えるモバイルバッテリーのサブスク「ChargeSPOT Pass」開始

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株式会社INFORICH(以下、INFORICH)は、モバイルバッテリーのサブスクリプションサービス「ChargeSPOT Pass」を2022年7月15日(金)より提供開始します。

月額360円~、時間を気にせずにモバイルバッテリーをレンタルできます。

どこでも借りられて、どこでも返せる「ChargeSPOT」

INFORICHが展開するChargeSPOTは、モバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトにしたサービス。USB-C・Lightning・Micro USBの3タイプのケーブルを内蔵しているので、 ほぼすべてのスマートフォンで利用可能です。

借り方は簡単で、対応アプリから近くのバッテリースタンドを探して、QRをスキャンするだけ。別のバッテリースタンドに返却することも可能です。

現在は、全国の駅や空港、商業施設、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に、約30000ヶ所まで設置場所を拡大中。香港やタイ、台湾など、海外にも設置を進めています。

定額だから時間を気にせず使える「ChargeSPOT Pass」

INFORICHが提供を開始したChargeSPOT Passは、定額でモバイルバッテリーをレンタルできるサービス。時間を気にせずに使用できます。

気になる料金は、月額360円で1回レンタルできます。2回目以降は、1回につき360円、何回レンタルしても月額最大1800円。1回のレンタルは、最長5日間(120時間未満)利用できます。

また、契約期間中に解約しても手数料などの負担は発生しないので、気軽に使えます(ただし、レンタル時間が120時間を超えると延長利用となり、360円の料金が発生)。

月に1回(6時間レンタル)以上、ChargeSPOTを利用する人にとって、お得なサービスといえるでしょう。

災害時はバッテリーを無料開放

今や私たちの生活に欠かせないコミュニケーションツールであるスマートフォン。その命綱といえるバッテリーが無くなり、困った経験がある人も少なくないでしょう。

とくに災害時には、バッテリーの有無が大きな影響を及ぼします。ChargeSPOTは、7月の宮城県内を中心とした大雨の際にも、大崎市のスタンドで、バッテリー無料開放。

災害時の取り組みにも注目が集まっています。

PR TIMES
ChargeSPOT

(文・和泉ゆかり)

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