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Tech 営業資料をURL変換、見込み客の閲覧状況を見える化。営業支援ツール「nocoセールス」

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営業資料をURL変換、見込み客の閲覧状況を見える化。営業支援ツール「nocoセールス」

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営業の現場では、見込み顧客のリストアップからアプローチ、サポートまでを担当者が1人でこなすことが多く、営業プロセスにおいて時間とコストがかかっているといいます。

そんななか、noco株式会社(以下、noco)は見込み顧客の集客から接客、顧客管理までをオンラインで完結できる顧客獲得ツール「nocoセールス」の提供を開始しました。

営業資料ファイルをURLに変換

nocoセールスは、営業担当者がオンラインによる集客と接客、顧客管理をワンストップでおこなえるクラウドサービス。

営業資料やホワイトペーパー、会社案内などのPDFファイルをアップロードするだけで、URLに変換します。顧客に資料を共有する際は、生成したURLとともに顧客宛てのメッセージを送信するのみ。

資料はブラウザで閲覧できるほか、チャット機能を搭載しているため、顧客は資料を閲覧しながらその場で、チャットにて質問や問い合わせをすることが可能です。

資料の閲覧状況をビジュアル表示

nocoセールスでは、資料の開封や閲覧状況、行動履歴、チャットメッセージをリアルタイムで通知するほか、資料ごとに「どのページが何回・何時間くらい閲覧されているか」をビジュアルで表示。

営業担当者は資料毎の利用状況をはじめ、「どの顧客がどのページに記載されているコンテンツに興味や関心があるのか」を把握できるため、顧客アプローチの優先順位付けができます。

そのほか、nocoセールスでは複数の営業資料やホワイトペーパーをまとめた「資料専用のWebサイト」を、誰でも簡単にノーコードで作成することが可能。作成した資料サイトは自由に公開できるほか、特定の顧客だけに共有することもできます。

“誰でも利用できるツール”の需要

営業の現場では、見込み顧客のリストアップから顧客へのアプローチ、ヒアリング、提案、見積書作成、納品、カスタマーサポートなどをひとりの営業担当者が担うケースが多く、営業プロセスにおいて時間とコストがかかっているといいます。

営業担当者の負担軽減のため、営業組織におけるDX推進が急務となっているなか、「DXを担う人材の教育・確保が難しい」「DXを実現する上で、社員のデジタルリテラシーが不十分」といった、DX人材の確保や教育に関する課題が浮上しているとのこと。

そこで、誰でも簡単に利用でき、なおかつ短期間で効率的に顧客を獲得するツールとして、nocoはnocoセールスをリリースしました。

PR TIMES
nocoセールス

(文・Haruka Isobe)

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