「AmiVoice(R)SP2」は、前モデルに比べ音声認識の認識率が高まったうえ、登録語彙数が約5倍になり、「iPS細胞」などの最新用語にも対応。また、まだ登録されていない単語を検出して追加登録する機能が加えられ、使い込むうちにさらに認識率が向上していく。そして、Ctrl+Cなどのショートカットキー入力をハンズフリーでおこなえることで、よりスムーズな文章入力作業が可能になっている。
さらに、インタビューや講演などの録音データをパソコンに取り込み、認識結果を文字として再現する“書起しエディター”機能があるため、テープ起こしなどの作業がぐっと楽になるはずだ。
ビジネスシーンだけでなく、チャットや電子メールなどのプライベートシーンや、手が不自由な人にも利用しやすいこの便利なツール「AmiVoice(R)SP2」。今月30日より、Amazonなどの通販サイトや、家電量販店などで販売開始予定だ。
AmiVoice(R)SP2